「2025年で60歳」と聞いて驚く女優&タレントランキング…中森明菜、沢口靖子を抑えた “国民的歌姫” は?【500人にきいた】
総務省によると、2025年1月1日時点で、巳年(みどし・へびどし)生まれの人は1002万人だという。年代別では1965年(昭和40年)生まれがもっとも多く174万人、次いで1977年(昭和52年)生まれで172万人。もっとも若い2013年(平成25年)生まれは103万人――などとなっている。 【画像あり】「2025年で60歳」と聞いて驚く女優&タレントランキング【第1位~第12位】 そこで、本誌はアンケート調査を実施。2025年に60歳の「還暦」を迎える著名人のなかで、「60歳になると聞いて驚くのは誰?」を、全国の30代から50代の女性500人にきいた。対象としたのはタレントや女優、アスリートなど女性著名人12人だ。 【第5位】八木亜希子(アナウンサー)24票 「30年くらい前に出ていた『めざましテレビ』のイメージが強い。あの頃からかわいらしさも爽やかさも変わってないと思う」(40代・パート・千葉県) 6月24日生まれ。1988年、フジテレビにアナウンサーとして入社。同期には有賀さつき、河野景子らがいる。 【第4位】松本伊代(歌手)56票 「『センチメンタル・ジャーニー』のころからあんまり変わってない。天真爛漫なところが若々しく思えるのかも」(50代・主婦・埼玉県) 6月21日生まれ。1981年、『センチメンタル・ジャーニー』でアイドルデビュー。中森明菜、シブがき隊、早見優、堀ちえみ、小泉今日子らとともに「花の82年組」と呼ばれた。夫のヒロミも1965年生まれ。 【第3位】沢口靖子(俳優)77票 「科捜研のマリコさん大好きです。あのお顔を保つのは奇跡」(50代・主婦・埼玉県) 「ドラマとか見てると、シワやシミがひとつもなくてビックリ」(40代・主婦・静岡県) 6月11日生まれ。1984年、「東宝シンデレラ」グランプリに選ばれ、翌年のNHK朝ドラ『澪つくし』のヒロインに。主演ドラマ『科捜研の女』は、1999年から現在まで続く人気シリーズ。 【第2位】中森明菜(歌手)111票 「最近、香取慎吾とコラボしている映像をみたけど、歳を取ってなくてカッコよかった」(40代・会社員・東京都) 「同い年です。デビューからずっと応援してます。まだまだ若くて、これからも頑張ってほしい」(50代・会社員・千葉県) 7月13日生まれ。1981年、オーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)に出場し合格。1982年、『スローモーション』でデビュー。長い休止期間を経て、2023年12月に公式YouTubeチャンネルを開設。活動を再開している。 【第1位】吉田美和(DREAMS COME TRUE)133票 「小学校のころからずっとドリカム聴いてます。ずっと変わらない容姿と歌声。60歳なんて信じられない!」(40代・パート・兵庫県) 「大好きでライブにもいきます。いつもパワフルで元気をもらえます。まだまだ頑張ってほしい」(40代・会社員・奈良県) 5月6日生まれ。1989年、ドリカムのボーカルとしてデビュー。日本を代表する歌姫のワンツーという結果になった。 ちなみに、2025年に還暦を迎える男性著名人には、爆笑問題の田中裕二(1月10日)、太田光(5月13日)、楽天グループ創業者の三木谷浩史氏(3月11日)、ロッテ監督の吉井理人(4月20日)、ミュージシャンの奥田民生(5月12日)、吉川晃司(8月18日)、YOSHIKI(11月20日)、俳優の本木雅弘(12月21日)らがいる。元気な姿を見せ続けてほしい。
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