【耐衝撃ウオッチ、G-SHOCK】タフネス性能&トレーニングに役立つ計測機能つきの薄型モデル
カシオは、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”のスポーツライン”G-SQUAD”の新製品として”GBD-300”を、7月5日、発売する。装着性を向上させた薄型デザインで、ランニングなどのトレーニングに役立つ計測機能を備えている。 【画像】G-SHOCKの新作全3色!タフネス性能&トレーニングに役立つ計測機能つきの薄型モデル
従来の”G-SHOCK”は耐衝撃性にこだわり、機能や構造、デザインを進化させてきた。”G-SQUAD”はそのなかでも計測機能を備えていることから好評を得てきたシリーズのひとつだ。
新発売の”GBD-300”は、センターケースを2つのベゼルで挟みこむ構造を採用し、スリム化を実現している。背面のバンパーベゼルは、湾曲形状になっているため、手の甲への干渉も軽減。また、バンドの内側にあしらったドットシボは、滑り止めの役割と肌への密着を防ぐ役割を果たすため、より快適な装着感を得られる。
機能面では加速度センサーによる歩数計測と独自のアルゴリズムによる高精度な距離測定が可能。専用アプリ”G-SHOCK MOVE”を利用すると、歩数やカロリー消費量、アクティビティ履歴などを確認し、日々のワークアウトに役立てることができる。 カラーはブラックのほか、オレンジとホワイトの3色展開。価格はいずれも2万5300円。
文◎Watch LIFE NEWS編集部