「シャンピニオンの魔女」TVアニメ化決定! 「学園アリス」の樋口橘が描く、愛と茸のファンタジー
「マンガPark」で連載中のマンガ『シャンピニオンの魔女』がTVアニメ化することがわかった。また同時に単行本第6巻も2024年12月20日に発売し、TVアニメ化を祝った原作者・樋口橘による描き下ろしイラストが公開されている。 【フォト】『シャンピニオンの魔女』を画像でチェック 『シャンピニオンの魔女』は、「マンガPark」にて連載中の樋口橘によるファンタジーマンガ。人々に黒魔女として恐れられている、黒い森に棲むルーナが主役だ。恐れられている理由はルーナが話したり、触れたり、歩いたりした場所には「毒キノコ」が生えてしまうから。街の人たちは彼女を「シャンピニオン(きのこ)の魔女」と呼んでいる。人の温もりを知らないルーナが、初めての恋をしていく物語が描かれている。 このたび、そんな本作がTVアニメ化決定。単行本第6巻の発売日である2024年12月20日に発表された。原作者・樋口橘からは、ルーナをメインに描いたお祝いイラストが届いている。 最新第6巻では、魔法の練習中に魔力切れを起こしてしまったリゼのお話が描かれる。「どうしても力が必要なときは、その石に助けを借りなさい――。」と、ルーナから貰った緑の宝石のことを思い出す。すると「歌」とともに不思議な記憶が流れ込んできて、それは「エルロイ」という名の緑魔の記憶だった。彼にはルーナとリゼの過去にもまつわる重大な秘密があるようだ。 気になる続きが読めるマンガ『シャンピニオンの魔女』6巻は12月20日より発売中。定価は693円(税込)。TVアニメ化の続報を楽しみにしながら、原作マンガを読んでおこう。 「シャンピニオンの魔女」 6 ■著者名: 樋口橘 ■ISBNコード:9784592230472 ■シリーズ名:花とゆめコミックススペシャル ■定価:693円(本体630円+税10%) ■発売日:2024.12.20
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