韓国の社長「みんなで昼食を」カード渡したら…従業員5人で4万円の「韓牛三昧」
【08月29日 KOREA WAVE】韓国の会社員匿名コミュニティに「自分のクレジットカードで5人の従業員が韓牛を37万ウォン(約4万円)分も食べた」というある社長の投稿が上がった。「従業員たちに『昼食を食べなさい』とカードを渡しはしたが」というタイトルで、社長はすっかりあきれてしまったという話だ。 社長は「その日は従業員に昼食をおごることにした」と話を切り出した。だが、昼食の直前に突然、来客があったのでカードを渡して食べてくるように言ったという。 だが、領収書を受け取った社長は慌てた。韓牛37万ウォン分を食べたという明細だったからだ。社長は「その時は何も言わなかったが、今は少し当惑している」とし、「これについてどう思うか」と尋ねた。 ネットユーザーたちは「会社を辞めるつもりなのは明らかだ」「給料が少ないからデモに打って出た」などの反応を示した。 一部では「従業員の立場も気になる。普段から積もり積もったものがあったかも」「会食を一度したと考えよう」という声もあった。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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