「“透け”っぷりが大きい」後藤真希の過激写真集 関係者が語るヒットの“真相”
《可愛いと思える写真も多く、素の魅力が出てて良かった。期待通りの出来でした。露出は過去最大級かと思います》 《いつまでもキレイでカワイイ!!!!!!!!!!!!》 《30代最後の写真集という事で後藤真希さんの記録として相応しい出来だったのではないかと思います》 《綺麗で可愛い、でも年相応の魅力が溢れていて目が癒されました》 (以上、『amazon』レビューより) 【写真あり】「露出は過去最大級」後藤真希の写真集 全国各地の書店で売り切れ続出。ネット書店でも紙版は在庫がなくなる店舗が出るほど。Amazonの評価は“星5つ”ばかりでレビューはお祭り状態……。11月29日に発売された『モーニング娘。』の元メンバー・後藤真希(39)の写真集『flos』(講談社刊)が今、売れに売れている。 「写真集の発売は3年ぶり10冊目。今作は後藤さんにとってデビュー25周年記念写真集となりました。3年前に発売した前作も、“あのごっちんがここまでの露出を……!”とモー娘。世代のファンを中心に話題になりましたが、今回はそれとは比較にならないレベルで話題になり、売り上げを伸ばしていますね」(スポーツ紙記者) まだ発売からわずか数日だが、なぜここまでの大ヒットとなったのか。グラビア誌編集者は次のように話す。 「やはりまず大前提として、前作以上の露出度であること。シースルーの衣装やプールの中に入ったシチュエーションなどでの“透け”っぷりが当然ながら大きいですね」 Tシャツ姿で夜のプールに入ったカットでは、バストのかたちが鮮明にわかるほど透けている。 「“ここまで見せてくれるんだ”という印象を抱かせた。ちなみに前作でも“ポチ”レベルのカットはありましたが、今作はそれを大幅に越えてきましたね」(前出・グラビア誌編集者、以下同) 今回の写真集は発売日にXで“ゴマキの写真集”がトレンド入りしている。 「今作について大きかったのは、発売直後のタイミングで露出が高いカットがXで大拡散されたこと。ここ最近のグラビア写真集業界は紙版より安価な“デジタル写真集”の流れが強いですが、紙版よりも拡散されやすい。また、Xでバズりまくったことによって、ずっと追いかけているファン以外にも届いた。今回のバスりで“今、ゴマキってこんななの!?”と一般層にまで届き、さらに話題として大きくなった印象ですね」 さらに女性の支持も集めたとも。 「39歳という年齢でありながら“女性から見ても憧れちゃうスタイル”と評価している女性も少なくない。アラフォーながら崩れていないスタイル、そしてその肌も非常に若々しく見える。なかなかケアしづらい、綺麗さを保ちづらい“背中”も素晴らしく、このあたりは男性以上に女性が評価したポイントでしょう」 いわゆる“落ち目の芸能人が脱ぐ”というのは、昭和の時代から芸能界でたびたび見られたが、 「かつての人気女優やアイドルの大胆写真集にありがちな“悲壮感”のようなものは後藤さんの今作では感じられない。それもスタイルや美肌を保っていること、むしろ若い時にはない大人の魅力、歳を重ねた美しさを表現できた写真集だからではないかと思います」 あたしゃ本当 nice body,body,body──。モー娘。に加入した14歳の金髪少女は39歳になった今、リアルnice bodyで再び世間に衝撃を与えている。