ボークス、ホビーラウンド31にて「HSGK 1/100 ツァラトゥストラ・アプターブリンガー(単騎仕様)」塗装見本展示!
ボークスは、11月2日に開催しているイベント「ホビーラウンド31」にて、ガレージキット「HSGK 1/100 ツァラトゥストラ・アプターブリンガー(単騎仕様)」の塗装見本を公開した。本商品は2025年1月18日から2月11日まで開催される「ボークスF.S.S.シリーズ展 in 大阪SR 2025冬」、およびホビー天国オンラインストアで発売予定だ。 【画像】今回のイベントの目玉である「HSGK 1/100 ツァラトゥストラ・アプターブリンガー(単騎仕様)」の塗装見本。発売スケジュールが公開された 「ツァラトゥストラ・アプターブリンガー」は、永野護氏のマンガ「ファイブスター物語」に登場するGTM(ゴティックメード)の1騎で、略称は「Z.A.P.」。わずか15騎で星団を制圧、その強さと情け容赦のない戦いから恐れられた。GTMというカテゴリーでは呼ばれず「ロボット」、「スーパーロボット」とも呼ばれるという。 HSGK(HIGH-SPEC GARAGE KIT)は、レジンの繊細な表現を活かしたガレージキット。同シリーズで「Z.A.P.」はフレームランチャーを装備した「HSGK 1/72 ツァラトウストラ・アプターブリンガー」が発売されているが、今回は"単騎仕様"としてフレームランチャーを外した姿での立体化となる。 比べてみると長いフレームランチャーだけでなく、かかとから長く伸びる「アンクルクレーン」がないなど違いを発見できる。後頭部から長く伸びたベールや半透明装甲、銀と純白の基本カラーなど見応えたっぷりだ。 今回、写真撮影は不可だが、プラモデルであるVSMSの新製品「VSMS1/100 ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形 (ホークヘッド)」も注目アイテムだ。テストショットランナーが展示されている。第1弾である「VSMS 1/100 ダッカス・ザ・ブラックナイト」では装甲を半透明の深い緑のクリアパーツで表現していたが、「破烈の人形」での表現がどうなるか、続報に期待したい。 (C)EDIT ,All rights reserved. 創作造形(C)造形村/ボークス
HOBBY Watch,勝田哲也