＜キャサリン妃とシャーロット王女がポニーテールを指でくるくる巻く姿が完全一致でびっくり。今、キャサリン妃一家の動画が増えている背景について＞

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先月5月2日に9歳の誕生日を迎えたシャーロット王女。その王女が自分の髪を触る仕草が、母キャサリン妃と完全シンクロしている姿が収められた動画が話題になっている。 【話題の動画】キャサリン妃とシャーロット王女の「ポニーテールを指でくるくる巻き」が完全シンクロ！ 5月28日に公開された、その動画に映っているキャサリン妃は、2021年にコロナ禍で、イングランド北西部バーンリーにある「キャスタートン・プライマリー・アカデミー」の教師たちがオンライン授業に励んでいることへ感謝の意を表するビデオ電話でのワンシーン。 そのビデオ通話の際に、キャサリン妃はポニーテールを自分の指で巻く仕草を見せたのだ。 そしてシャーロット王女の映像は「トーマス・バタシー校」に初登校した2019年の映像で、ポニーテールを指で巻いて母キャサリン妃と全く同じ仕草をしている姿がキャッチされている。 動画は12万回以上再生され、1000以上の「いいね」を獲得。視聴者たちは「母と同じ」「とてもかわいい」、また「キャサリン妃とご家族のためにお祈りしています」などのコメントで溢れている。 2023年のクリスマスに3人の子供たちとともに姿を現して以来、一家は公の場に出ていない。 今年1月にキャサリン妃が腹部の手術を受けたこと、そして3月には病名はがんであったことと予防的な化学療法を受けていることを公表した上で、家族のプライバシーを望む意向を次のように表明している。 「治療を終えるまでの間、今しばらくは家族とともにプライバシーを必要としていることをご理解いただけると幸いです。（略）公務が私に深い喜びをもたらしてくれましたが、いまは完全回復に集中しなくてはなりません」 当初、イースター後の復帰と発表されていたが、現在も休養中のキャサリン妃。快復への願いを込めて、SNSでは一家の動画が増えており、どれも人気になっている。