板垣李光人「肩と首を痛めながら作った」初の個展『愛と渇きと。』開催の心境を明かす
All Nippon NewsNetwork(ANN)
俳優の板垣李光人が初の個展『愛と渇きと。』の取材会に登場し、意気込みを語った。 今回の個展では、板垣が以前から取り組んでいた“デジタルイラスト”と、映画『ブルーピリオド』をきっかけに取り組んだ“油絵”を組み合わせた作品を多数展示。板垣はお気に入りの作品『華』について「デジタルで描いたものを印刷して、その上から油絵の具をのせている。それに加えて、立体的に布で作った花のモチーフを付けている。肩と首を痛めながら作ったので思い出の作品」と思い入れを語った。 個展のテーマが『渇愛』であることにちなみ、渇愛していることについて聞かれると「小さい秋！でっかい夏しかないから」と回答。「服が好きなので、着こみたい。小さい秋を探していたのですが、やっとちょっと見つかった」と笑みをこぼした。
テレビ朝日
