秋を彩る映画の祭典! 第37回東京国際映画祭特集
江戸末期、天然痘から日本を救った町医者の生涯を描いた『雪の花 -ともに存りて-』。「お客さんの声援にパワーをもらってます!」と笑顔で話して下さった松坂桃李さんと、和服姿が美しい芳根京子さん。華やかなレッドカーペットで、ひときわ存在感を放っていたお2人でした。
「あ、どうも~」と、にこやかに足を止めて下さった池松壮亮さん。写真家・深瀬昌久の生涯を映画化した『レイブンズ』について、「このチームに参加できて最高でした」と、私たちにマーク・ギル監督を紹介して下さいました。瀧内公美さんは、艶やかなドレス姿で観客を魅了してましたよ。
あの井之頭五郎さんがレッドカーペットに登場! 『劇映画 孤独のグルメ』主演の松重豊さん。「映画でもモリモリ食べてますよ。いやぁ~、ホントに美味しかった!!」と、満面の笑顔。
『劇場版ドクターX』からは、米倉涼子さんと岸部一徳さんが登場。ドラマファンにとっては、たまらない2ショットですね。「集大成となった作品なので、是非、多くの方にご覧いただきたいです」と、笑顔の米倉さんと岸部さんでした。
釣りバカサラリーマンの移住生活を描いたヒューマンコメディ『サンセット・サンライズ』から、井上真央さん。「すごく賑やかで華やかですね」とニッコリ。ファンの方々に配っていた映画のステッカーを手渡して下さいました。ありがとうございます! 奥には、海外メディアの取材を受ける菅田将暉さんの姿も。
つげ義春の短編コミックをベースに、片山慎三監督が映画化したラブストーリー『雨の中の慾情』。国内だけでなく海外メディアからも大人気の成田凌さんは「熱量がすごいですね」と、観客の熱狂ぶりを楽しんでいる様子でした。
次に現れたのが、現在公開中の映画『徒花 -ADABANA-』の井浦新さん、水原希子さん、甲斐さやか監督。水原さんにお話を伺っていると、井浦さんが傍にいた成田さんを引き入れ、『スマホを落としただけなのに』シリーズの2ショットが実現!? さらに井浦さんが成田さんに、水原さんと甲斐監督を紹介してお互いに挨拶するシーンも。これも映画祭ならではの和やかな光景ですね。