ソフトバンク・柳田悠岐が子どもたちにプレゼント、キャッチボールで交流…「パワーに変え結果残したい」
ソフトバンクの柳田が23日、さまざまな理由で実の親と生活できない子どもたちが暮らす「子どもの村福岡」(福岡市西区)を訪れ、子どもたちを喜ばせた。 【写真】逆転サヨナラ3ランを放ち、ホームイン後に喜ぶ柳田
2018年から本塁打数に応じて同施設に寄付をしている。右太もも裏の肉離れで約4か月離脱し、ポストシーズンを含めて5本塁打だった今季は75万円を贈った。
一人ひとりにプレゼントを手渡し、キャッチボールをして交流。「大好き」「柳田選手みたいにホームランを打ちたい」と声を掛けられ、柳田は「パワーに変えて結果を残したい」と来季の巻き返しを誓った。