「オーパーツ!?」 “とんでもない素材”で作られた遮光器土偶が息をのむ美しさ…… 「神々しい」「欲しすぎて震える」と魅了される声続々
まさかの材質で現代に再現された縄文時代の土偶が、X(Twitter)で約2万5000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。 【画像】まさかの材質でできた遮光器土偶(全体) 投稿したのは、縄文時代の土偶や土器をモチーフにしたアクセサリーを制作している山梨県甲府のブランド「Do_goods(ドゥグーズ)」の公式X。話題になっている作品は、2体の「水晶の遮光器土偶」です。 有名な土偶の型の1つである「遮光器土偶」を、伝統工芸士が水晶を加工して制作。名前の由来となった遮光器(ゴーグル)をつけているような頭部はもちろん、胴体部分に刻まれた細かい模様まで細やかに再現されています。 まるでオーパーツ(発見された時代や場所にそぐわない出土品)のような、ミステリアスな魅力を持つ作品。もしもこれが縄文時代の遺跡から出土したら……などと想像してみるのも面白いかもしれません。 精巧に作られた「水晶の遮光器土偶」に、Xでは「欲しすぎて震える」「神々しい」「めちゃくちゃキレイですね……」「オーパーツ!?」「かわいい! 家に置きたい」「数百年後に発掘されて『水晶を加工する技術がない時代にこんなものが!』と騒がせて欲しいw」など、たくさんの反響を呼びました。 ドゥグースは、ほかにも“縄文アクセサリー”を多数制作しXなどで発表しているほか、オンラインショップで作品の販売も行っています。 作品提供:縄文アクセサリー【Do_goods ドゥグーズ】
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