大雨による水害に役立つキャンプグッズ4選! LOGOS公式YouTuberの「まってぃさん」にオススメを聞いてみた
私たちにとって身近な災害のひとつが、大雨・水害です。梅雨から秋にかけて、広い範囲で豪雨による被害が起き、川の水などが氾濫して床下もしくは床上浸水が起きることもあります。豪雨は暑い季節に起こりやすいことから、万が一電気などのライフラインに影響が出たときを考えて、暑さ対策も考えなければなりません。そんなときの備えにもなるキャンプグッズについて、LOGOS公式のYouTuberでもある、まってぃさんに紹介してもらいました! 【写真】大雨災害時に役立つロゴスのキャンプギアをチェックする(全7枚)
【01】LOGOS 氷点下電気冷蔵ボックス(AC・DC)
「暑い季節に停電が起きて、冷蔵庫が使えなくなると大変です。酷暑の中で冷たいものを飲めないのは本当に辛いですし、食料品も痛んでしまいますよね」とまってぃさん。そこでおすすめなのが、いつもの冷蔵庫が使えなくても、必要なものだけは冷やしておけるアイテムです。 「LOGOS 氷点下電気冷蔵ボックス(AC・DC)」は最大で-20℃を実現する、アウトドア用の電気冷蔵ボックスです。AC・DC電源の両電源に対応しているので、クルマのエンジンがかかればシガーソケットから電源をとれます。また、市販のポータブル電源があれば、コンセントのない場所でも使えます。 ペットボトルは立てた状態で冷やしておけます。ふたを開けるとライトが点くので中が見やすいのも魅力。USB出力ポートがあるのでスマホの充電にも使えます。見た目もスタイリッシュなので、普段のキャンプや釣り、運動会などの野外イベントなどにおすすめです。
【02】氷点下パック®︎シリーズ
食品などを冷やしておけるアイテムとして保冷剤がありますが、やはりアウトドア用のものは強力です。「氷点下パック®︎」は表面温度が-16℃にもなり、食品を冷蔵したりおしぼりを凍らせたりすることもできます。パックは半透明なので、凍結状態がすぐわかります。 「保冷材は凍結させてから使用しますが、この製品の凍結時間は従来の製品と比べて半分程度の約18~24時間です。とはいえ、いざというときに凍っていないと使えないので、日ごろから冷凍庫で冷やしておいてください」(まってぃさん)