京王百貨店新宿店、100ブランドが集結するバレンタイン催事開催へ
京王百貨店新宿店は30日、7階大催場にて「Keio CHOCOLATE MARKET」を来年1月31日~2月14日の期間、開催すると発表した。 【画像】17ブランドが初登場「Keio CHOCOLATE MARKET」(一覧) 今期のテーマを「~甘い誘惑~」とし、ショコラティエの技が光るインポートブランドのチョコレートから各ブランドの個性が際立つバリエーション豊富なチョコレートスイーツまで幅広く提案する。期間中、初登場17ブランドを含む約100のブランドが集結する今展では、国内に実店舗がない海外ブランドの“レアチョコ”をはじめ、改めて注目されている日本酒など日本固有の素材を使用して作るチョコレートなどもそろう。また、会場でも楽しめる、カカオ豆を使用したソフトクリームやチョコレートドリンクなどの実演メニューも展開する。 販売期間はそれぞれ異なる。 ■ジャン=ポール・エヴァン 京王百貨店初登場 <2/4(火)~> 「ボンボン ショコラ 6個 アーバン ジャングル」(6個入)3456円 250点販売予定 国際コンクール優勝やフランスの国家最優秀職人章(MOF)など数々の称号を持つ世界のトップショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァン氏が手掛けるショコラトリーが京王百貨店初登場。ナッツのプラリネにタスマニア産スパイスを加えビターチョコレートでコーティングした「クール ノワール タスマニ」、香ばしいアーモンドと甘いメース(ナツメグと同じ果実から獲れるスパイス)の香りが広がるプラリネをミルクチョコレートで包んだ「クール レ マスィ」の2種のハート型ショコラをはじめとする新作のボンボンショコラが味わえるバレンタイン限定のアソート。 ■ル・ショコラ・アラン・デュカス 京王百貨店初登場 <2/4(火)~> 「アソルティモン・グルマン4種」(80g) 3240円 120点販売予定 世界でも著名なフランス料理シェフの一人、アラン・デュカス氏が2013年に立ち上げたショコラ専門店。商品はすべてパリ工房でカカオ豆から作るクーベルチュールを使用し、東京工房で製造している。同ブランド自慢の「ドラジェ」「オランジェット」「ミニマンディアン」「ロック」が詰まったアソートは、カカオの風味際立つショコラをバラエティ豊かに楽しめるバレンタイン限定BOXとなる。 ■ドゥルミアン 京王百貨店初登場 <1/31(金)~> 「ドゥルミアンセレクション8」 (8個入、※酒使用) 3132円 200点販売予定 2005年創業のフランソワ・ドゥルミアン氏が手掛けるベルギーの実力派チョコレートブランド。世界中から仕入れる良質で希少なカカオ豆を使用し、低温で焙煎しながらカカオ豆本来の香りを引き出した繊細なチョコレートを作り上げている。産地別のカカオの味を楽しめる「ベネズエラ」「サント・ドミンゴ」をはじめ、独創的な味わいの「トロピカーナ」「モヒート」など日本向けにセレクトした8粒となる。 ■ミッシェル・ブラン <2/4(火)~> 「フロリレージュ」 (5個入) 2484円 120点販売予定 1978年、フランスの南西部の街・アルビにて創業。シェフのミッシェル・ブラン氏は長年の功績に対して、フランス最高峰の賞である「レジオン・ドヌール勲章」をフランス政府より受章するなど、フランスの菓子界をけん引するショコラティエ。ジャスミンやラベンダー、アルビの名産であるスミレを使ったガナッシュなど、花の香りを練り込んだ独創的なボンボンショコラを詰め合わせた。 ■ノイハウス <2/4(火)~> 「テイストオブノイハウス10」(10個入) 4482円 創業160年以上のベルギーの老舗チョコレートブランド。2025年のバレンタインシーズン限定の「ハート ミルク」「レッド ハート」やノイハウスを代表するカプリスシリーズ65周年を記念したユズガナッシュの「フリッソン」など今季限定のフレーバーのほか、ベルギー本国でも人気の定番フレーバー「コルネ ドレ」「ジャンドゥーヤ」など10種のアソートとなっている。 ■WAKURA(和蔵酒造) 京王百貨店初登場 <2/4(火)~> 「日本酒ショコラ」(6個入)1620円 ※酒使用 明治時代から続く千葉県房総の酒蔵「和蔵酒造」の日本酒を合わせたチョコレートブランドが初登場。地域伝統の“上総掘り”の深井戸から湧き出る清水で仕込んだ純米吟醸「聖泉」や五百万石を酒米にした旨みと酸味が調和した爽やかな味わいの純米吟醸「竹岡」を使用したものなど6粒を詰め合わせた。 ■スイーツファクトリー スリーズ 京王百貨店初登場 <1/31(金)~> 「安納芋トリュフ」(5個入)1651円 ※酒使用 大阪府堺市の洋菓子店から、お取り寄せスイーツとしても人気の「安納芋トリュフ」が初登場。鹿児島県種子島産の糖度40度の安納芋にこだわって作るしっとりとした食感のスイートポテトを、芋の甘みを引き立てる甘さ控えめのベルギーチョコレートで一つ一つ丁寧に手作業でコーティング。キャラメル・いちご・抹茶・ホワイト・プレーンの5種の味わいが楽しめる。 ■ノースジュエリー by morimoto 京王百貨店初登場 <2/4(火)~> 「ハスカップノアールバターサンド」 (4個入) 1681円 200点販売予定 北海道千歳市で、特産果実のハスカップを使った「ハスカップジュエリー」を手掛ける菓子専門店「もりもと」の新ブランド。甘酸っぱい北海道産ハスカップのジャムと北海道産生乳を使ったハスカップバタークリームを、薄焼きにしたブラックココアクッキーでサンドし、仕上げにミルクチョコでコーティングした。 ■ハニー・フュージョン 京王百貨店初登場 <1/31(金)~> 「フュージョンショコラ」(4個入)3380円 ※ハチミツ使用 1000点販売予定 沖縄県のマヌカハニー専門店が手掛ける、こだわりのハチミツをふんだんに使用したチョコレートが初登場。ベルギー産のミルクチョコレートの中には、ニュージーランド産マヌカハニーと沖縄県産の3種のフルーツ(パッションフルーツ・シークワーサー・ストロベリー)を合わせたフルーツハチミツをたっぷりと詰めた。 ■テント チョコレート <1/31(金)~> 「OBORO」(80g入)1728円 500点販売予定 栃木県日光の老舗和菓子屋「日昇堂」が手掛けるチョコレートブランド「テント チョコレート」。栃木県産の苺にホワイトチョコレートを染み込ませ、サクッとした食感に仕上げた。濃厚かつ爽やかな苺とチョコレートの甘みが調和した、子どもから大人まで楽しめる味わいとなっている。 ■リトルマザーハウス <1/31(金)~> 「IRODORI TRUFFLE 」(12粒・60g入)〈全3種〉各2850円 “途上国の「食」の可能性を世界に”をテーマに展開するマザーハウスの食ブランド「リトルマザーハウス」。四季を表現した色とりどりのチョコレートが人気の同ブランドから、今年はトリュフチョコレートが新登場。インドネシアのスラウェシ島のカカオから作ったホワイトチョコレートに、春の花々の開花をイメージした、桜やよもぎ、金木犀などの和のフレーバーを合わせた。 ■ブノワ・ニアン 実演初登場 <1/31(金)~> 「グラスモール オ ショコラ」(1個)950円 各日300点販売予定 カカオをブレンドしない“単一農園・単一品種”にこだわった「ビーン トゥ チョコレート」を手掛けるベルギーのチョコレートブランド。ホンジュラス産カカオを使用したソフトクリームは、甘みと苦みのバランスがよい味わい。 ■アンフィニ 実演初登場 <1/31(金)~> 「チョコレートソフト」(1個)660円 各日500点販売予定 1625年創業の石川県金沢市の老舗和菓子屋「森八」が2022年にスタートしたショコラトリーが実演初登場。竹炭を練り込んだ「もなか」のコーンの底に能登大納言の自家製あんを敷き、チョコレートのソフトクリームを盛りつけ、仕上げに能登の塩などをトッピングした和洋折衷の一品。 ■ショコラティエ パレ ド オール 実演 <1/31(金)~> 「ソフト パレドオール<(左)ブラン・(中央)ノワール・(右)ランデヴー>」(1個)各864円 山梨県清里に“ビーン トゥ バー”スタイルのチョコレート工房を構える同店から、カカオ豆から作るソフトクリームを実演で展開。カカオ豆の味と香りを抽出した「ブラン」、自家製チョコレートを使用した「ノワール」、2つの味を楽しめる「ランデヴー」の3種類がそろう。 ■ポケモン meets メリーチョコレート 「アソートボックス(でんき)」(6個入)1404円 450点販売予定 京王百貨店初登場 <2/4(火)~> ■FURANSUYA・ナマケモノ~ん 「ナマケモノ~んG」(11個入)864円 京王百貨店初登場 <1/31(金)~> ■ボンシャぺリー 「プレミアムショコショコラ」(3個入、※酒使用)1944円 120点販売予定 *個包装 <1/31(金)~> ■リュウール ドレ 「CARAMEL MOU SAND アソートセット」(プレーン・チョコレート各6個 計12個入)2160円 1000点販売予定 *個包装 <1/31(金)~>