雨宮塔子 ようやく出会えた理想の喪服姿披露「上品で素敵」「素晴らしい」 フランスの喪服事情も
フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子(53)が3日、自身のインスタグラムを更新。上品な喪服姿を披露した。 【写真】上品で素敵…雨宮塔子のインスタグラム(@amemiya.toko)より 「特にブラックフォーマル(喪服)を着るしきたりのないフランス 喪主の方は黒い服を着ることが多いですが、参列者は肌の露出を避けることを除けばかなり自由です」とフランスの喪服について説明。「とはいえ、日本人としては喪に服して故人のご冥福を心から祈りたいという意味で、やはりふさわしいものを選びたいとずっと探していました」とつづった。 「着たいと思う喪服がなかなかなかったのですが、この夏、日本でようやくその探し求めていたものに出合えて」と雨宮。「フォーマルな儀式の場にふさわしい品、格を保ちながら、今の時代の空気感も併せ持つひと匙のモード感もあって こちらなら、フランスの悼みのシーンでもしっくり馴染んでくれるのではないかと」とようやくお気に入りに出会ったことを喜んだ。 「私はボウタイが大好きなのですが、肩のラインが理想的なケープの後ろの首元にはさりげないタイかついているところもツボです。もちろんフランスのみならず、日本でも」とし「悼みのシーンだけでなく、マルチオケージョンに活躍してくれそうです」と記した。 ハッシュタグでも「#ブラックフォーマル」「#式の後の」「#食事やバーといった場所にも」「#馴染みます」と添えた。 この投稿に、フォロワーからは「上品で素敵 お似合いです」「とっても素敵です」「ファッショニスタだな~」「最高ー」「素晴らしい」「さすが、計算されたとても形がとてもステキでおしゃれな黒服」などの声が寄せられている。