富士ソフト株、KKRが35%を取得
米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は6日、TOB(株式公開買い付け)を通じ、システム開発を手掛ける富士ソフト <9749> の株式(新株予約権を含む)の35%を取得したと発表した。同社を巡っては、米ファンドのベインキャピタルもTOBを実施する方針を示しており、争奪戦となっている。
米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は6日、TOB(株式公開買い付け)を通じ、システム開発を手掛ける富士ソフト <9749> の株式(新株予約権を含む)の35%を取得したと発表した。同社を巡っては、米ファンドのベインキャピタルもTOBを実施する方針を示しており、争奪戦となっている。