泡盛などの日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。それを祝う催しが那覇市で開かれています。 記念イベントには多くの関係者や泡盛ファンが訪れ、泡盛などの「伝統的酒造り」が世界に認められたことを祝いました。 県内45の酒造所の新酒が勢揃いしたブースでは、泡盛マイスターが訪れた人の好みにあった銘柄を提案してくれるほか、水割りや炭酸割り、シークヮーサー割りなど、好きな飲み方で泡盛を楽しむことができます。 県酒造組合宮里徹副会長： 最古の蒸留酒である琉球泡盛を国内は元より海外にも戦略的に発信していくことにより、世界四大スピリッツの一角に加わり琉球泡盛がスピリッツ市場を席巻していくことを目指してまいります 記念イベントは12日は午後8時まで、13日は午後4時から各酒造所の自慢の泡盛を飲み比べることができます。