「タイヤがバーストして中央分離帯を突き破った」東九州道で大型トラックの事故 福岡
警察とNEXCO西日本によりますと、12日午後2時50分ごろ、東九州道の椎田南インターと豊前インターの間で、大型トラックの運転手の男性から「上り車線を走行中、右前のタイヤがバーストして中央分離帯を突き破って、下り車線で止まった」と110番通報がありました。 この事故の影響で、椎田南インターと豊前インターの間が上下線で通行止めとなっています。 大型トラックは中央分離帯のワイヤーロープに衝突し、道路を塞いだ状態になっているということです。運転手の50代の男性にケガはないということです。 午後5時半の時点で通行止めが続いています。