巨人・坂本勇人、「そんな悪い感じじゃないですね」200球を超える打ち込み、170キロマシンでの打撃練習も
不振のためファームで調整中の巨人・坂本勇人内野手が3日、川崎市のジャイアンツ球場で200球を超える打ち込みを行った。 屋外でたっぷりとランニングした後、室内練習場へ行き、じっくりとバッティング。打撃投手を相手にスイングするごとに映像を確認し、170キロの超高速マシンでの打撃練習も行い、計219スイングした。 映像を確認しながらだったことには「感覚的なところと見た感じが一致しておかないといけないので」といい、「悪くないですよ。そんな悪い感じじゃないですね」と坂本。引きあげる際には「締まりのあるスイングをするようにね」と笑顔で話していた。
中日スポーツ