福岡ソフトバンクホークスが笠谷俊介、風間球打ら7名と来季の支配下契約を結ばず | プロ野球
11月4日、福岡ソフトバンクホークスは風間球打投手、中村亮太投手、三浦瑞樹投手、笠谷俊介投手、田上奏大投手、川原田純平選手、仲田慶介選手と来シーズンの支配下契約を結ばないことを発表した。 風間は2021年ドラフト1位で指名を受け、ノースアジア大明桜高から入団した右腕。これまでに一軍での出場はなかった。 笠谷は2014年ドラフト4位で指名を受け入団した左腕。2020年には20試合の登板で4勝をマーク。翌2021年も16試合の登板で3勝を挙げるも以降は勝ち星がなく、今シーズンは一軍での登板機会もなし。