「最適の裏ワザありがとうございます」 ステンレス製ボトルの保冷・保温 メーカーがコツ伝授
中に入れた飲み物の温度を保ってくれる「ステンレス製ボトル」は、寒い日でも暑い日でも重宝するアイテムですよね。和平フレイズの公式Xアカウント(@waheifreiz)が、そんなステンレス製ボトルの「保冷・保温」効果をアップさせるコツを紹介しています。 【画像】ステンレス製ボトルの「保冷・保温」効果をアップさせるコツ
飲み物を入れる前に「予冷・予熱」
ステンレス製のボトルは、最初に入れた飲料の温度を内側のステンレスが吸い取ってしまうのだそう。そのため、入れたい飲み物の温度に合わせて、あらかじめ使用前に「予冷・予熱」をしておくと保冷・保温に最適だといいます。予冷方法は以下の通りで、温かい飲み物の場合は「熱湯」を入れて内側を温めましょう。 ▽ステンレス製ボトルの予冷方法 ①使用前に少量の氷水を水筒に入れ、ボトルの蓋をする。 ②横に倒し、何度か転がしながら本体の内側全体を冷やす。 ③1分程予冷したら氷水を捨て、冷やした飲み物を注ぐと保冷に最適。 ※飲み物は内容器の凸面より約1cm下までを目安にして入れましょう。 この投稿には、「夏に最適の裏ワザありがとうございます」との声が。「使う前の日から冷蔵庫に入れておけばいいんですね!」というコメントに対しては、同アカウントがグッドマークの絵文字を返信していました。 ▽出典 ・和平フレイズ 公式X/ステンレス製ボトルの小技 ・和平フレイズ 公式/商品情報
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