【三重県在住男性が選ぶ】永住したい「三重県の街」ランキング! 第2位は「津市」、1位は?
三重県は、「伊勢神宮」や「熊野古道」といった名所旧跡が多くあるほか、リアス式海岸など自然も豊かな地域であることなどから「美し国(うましくに)」と呼ばれることもある、魅力あふれるエリアです。 【画像:ランキング26位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の男性を対象に「三重県内で永住したい街」というテーマでアンケートを実施しました。北勢・中南勢・伊勢志摩・伊賀・東紀州の5つのエリアにある29の市町の中で、地元三重県の男性から永住したいと選ばれたのはどの自治体だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
●第2位:津市
第2位は、「津市」です。得票率は12.9%でした。 世界一短い市名の街である津市は、琵琶湖や東京23区とほぼ同じ大きさである総面積約711平方キロメートルの県庁所在地です。中部地方と近畿地方をつなぐ交通アクセスの要を担うエリアであり、中部国際空港に約45分で到着できる高速船のターミナル「津なぎさまち」があるなど、国内外へのアクセスにも優れています。
●第1位:四日市市
第1位は、「四日市市」です。得票率は14.2%でした。 三重県北部に位置する、四日市市。宿場町として栄えた江戸時代に、四のつく日に市が開かれていたことが名前の由来です。現在は中部圏の代表的な国際貿易港である「四日市港」のほか、コンビナートが立ち並ぶ貿易と産業の街として発展しており、県内最大級の人口を誇ります。今後も高速道路網の整備などにより、さらなる活性化が期待されている街です。
としながアミ