ひろゆき、炎上の「解剖のための献体をインスタ映えに使った美容外科医」めぐり「モラルなんてこんなもんだ、、」と投稿
「ひろゆき」こと実業家の西村博之さん(47)が24日にX(旧ツイッター)を更新し、医師の麻生泰さんが統括院長を務める東京美容外科に勤務する女性医師による不適切投稿を受け、美容外科医のモラルについて論じた。 西村さんは関連するニュースのリンクを添付して「解剖のための献体をインスタ映えに使った美容外科医。人の命を救える技術を、健康を害する可能性がある金もうけに使う美容形成外科医はモラル的にどうなんだろう、、と思ってたりもするおいらでした」と持論を展開。「美容外科医のモラルなんてこんなもんだ、、と、皆さんもお判り頂けたかな?」と、つづった。 問題となった投稿は、東京美容外科の女性医師が海外での遺体解剖研修に参加した際にSNSを通じて「fresh cavader(新鮮な御遺体)解剖しに行きます!」「頭部がたくさん並んでるよ」などとつづって解剖研修時の写真を複数投稿。女性医師は23日にブログで謝罪し、投稿は削除されている。24日までに統括院長の麻生さんがXに複数投稿して謝罪した上で、女性医師の解雇処分は否定している。
中日スポーツ