マイニングふるさと 北広島町「吉川戦国まつり」 大竹市「大竹祭」 広島市「アストラム秋のファン祭り」
広島ニュースTSS
地域の情報を掘り起こすマイニングふるさとのコーナーです。 北広島町では20日、戦国時代へ”タイムスリップ”できるイベントが開かれます。 「吉川戦国まつり」では、鉄砲隊による迫力満点の演武や、子供たちによる「花笠踊り」などが行われます。 また近隣の安芸高田市や三原市からもご当地キャラクターが集まり、会場を盛り上げます。 地元グルメも楽しめる「吉川戦国まつり」は、北広島町の「吉川元春館跡歴史公園」などで20日、日曜日午前11時から始まります。 次に、大竹市では子どもたちの無病息災と健やかな成長を願う「大竹祭」が開催されます。 市の重要文化財に指定されている「奴行列」は、江戸時代の参勤交代を再現したもので、和太鼓も加わって華を添えます。 それぞれの地区が手作りした山車も祭りの名物になっていて、1000人ほどの行列が大竹駅前からおよそ3キロメートルを練り歩きます。 「大竹祭」は20日、日曜日の正午から大竹駅前スペイン通りをスタートします。 最後に紹介するのは、広島市で行われるアストラムライン開業30周年を記念したイベントです。 イベントでは実際に使われていた運転台を操作して運転士気分を味わえるコーナーや、家族みんなで乗ることができるミニトレインなどがあります。 ペーパークラフトに好きな色を塗って自分だけのアストラムラインを作れる、ファンが一日楽しめるイベントです。 「アストラム秋のファンまつり」は、広島市安佐南区のアストラムライン車両基地で19日、20日の2日間、午前10時から始まります。
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