12連勝のボアルース長野、最下位リガーレヴィア葛飾に引き分けで初の勝ち点を献上|フットサル
11月2日から4日かけて、Fリーグ2024-2025 ディビジョン2の第13節が各会場で行われた。 【映像】「これは止められない!」元ブラジル代表の脅威の弾丸シュートの瞬間
葛飾・江本賢也が残り1分で同点弾
2日には、マルバ水戸FCとエスポラーダ北海道が対戦。8-3で北海道が勝ち点3をつかみ、連勝記録を4に伸ばした。Asueアリーナではデウソン神戸vsアグレミーナ浜松が行われ、6月の前回対戦に続いて神戸が勝利。今シーズン初の“ダブル”を収めた。 なお、同日に予定されていた広島エフ・ドゥとヴィンセドール白山の一戦は、大雨による「土砂災害および洪水警戒に伴う避難指示」が発令されたことで延期となった。 3日には、ことぶきアリーナ千曲にてボアルース長野vsリガーレヴィア葛飾が行われ、3-3の引き分けに。リーグ戦全勝中の長野相手に葛飾は先制を許すも最後まで喰らいつき、39分にこの日3度目の同点弾を江本賢也がマーク。連敗の長いトンネルを抜け、貴重な勝ち点1をつかんだ。一方長野は、開幕から続いた連勝記録が12でストップ。次節は2位・北海道と直接対決に臨む。 4日には新居浜市市民体育館にて、ミラクルスマイル新居浜とポルセイド浜田が対戦し、GK・今給黎空が2得点を決める活躍を見せ、3-1で浜田が白星を飾った。 ■試合結果 マルバ水戸FC 3-8 エスポラーダ北海道 デウソン神戸 5-2 アグレミーナ浜松 ボアルース長野 3-3 リガーレヴィア葛飾 ミラクルスマイル新居浜 1-3 ポルセイド浜田 ■大雨の影響で開催延期 広島エフ・ドゥ vs ヴィンセドール白山