RAB青森放送

日本国内からオンラインカジノでサイトで「バカラ」などの賭博をしていたとして青森市役所の職員が逮捕されました。 逮捕されたのは青森市役所の職員で青森市浅虫の西澤範行（にしざわ　のりゆき）容疑者49歳です。 西澤容疑者は今年1月24日頃から6月7日までの間3回にわたり、パソコンやスマートフォンでオンラインカジノサイトにアクセスし「バカラ」や「ストックマーケット」などに外国通貨を賭けていた疑いが持たれています。 事件は今月5日青森市役所からの通報で発覚し、23日に自宅の家宅捜索でパソコンやスマートフォンなど13点を押収し、通常逮捕したということです。 警察によりますと西澤容疑者は調べに対して容疑を認めています。 警察が今後、賭けていた金額や動機などを明らかにする方針です。 県内でオンラインカジノによる賭博の検挙は初めてです。