保田圭 服部幸應さんとの思い出詰まったスタジオ「胸がしめつけられました」「泣いてばかりの日々」
タレントの保田圭(43)が18日、自身のインスタグラムを更新。10月4日に急性心不全のため死去した料理研究家の服部幸應さんへの思いをつづった。 【写真あり】“今だから言える”モー娘。時代の藤本美貴との関係性を明かした保田圭 「服部先生と毎週日曜日にご一緒させていただいておりましたNACK5『服部幸應WELL TASTE』、服部先生がお亡くなりになる前に収録したものを順にお送りしてまいりましたが、昨日の放送分が先生の元気なお声を聴いていただける最後の回でした」とつづり、17日放送のラジオで最後の共演だったことを報告した。 「聴いてくださった皆様、ありがとうございました。先生が旅立たれた当日に収録されたとは思えない、とても元気なお声で…。ラジオから流れてくる先生の優しいお声を聴いては、まだまだ信じられない思いでおります」と心境を吐露。10月4日には収録を行い、昼食を一緒に食べたことも明かしていた。 服部さんとの思い出をつづった上で、「先日、先生が旅立たれてから初めて、いつも一緒に収録していたスタジオに行きました」とし、「いつもと何ひとつ変わらない慣れ親しんだ光景なのに、そこに先生のお姿はなくて…現実なんだと胸がしめつけられました」と現実に直面したことを明かした。「スタジオにいると、ひょっこりと先生が来てくださるんじゃないかと思ったり…寂しさが込み上げてしまい、どうにもなりませんでした」と思いをはせた。 そして、次週の放送について、「来週の『服部幸應WELL TASTE』は歴代アシスタントの大島花子さん、富永美樹さんと先生をしのんでお送りいたします」と報告。「正直、先生のことを想うと涙が止まらず、まだまだ泣いてばかりの日々で、先生をしのんでの番組もきちんと収録できるのか不安でいっぱいだったのですが、先輩アシスタントの大島さん、富永さん、そして、スタッフの皆様にたくさん助けていただきながら、なんとか収録することができました」と収録を振り返った。 「楽しいことが大好きな先生でしたので、来週の放送も明るくお届けできるよう努めました。ぜひリスナーの皆さまにも一緒に先生をしのんでいただけたましたら幸いです」と結んだ。