改名した宮内ひとみ、独立&桜庭ななみから改名の今年を振り返り「スタートに向けて頑張った一年だった」
改名した女優の宮内ひとみ(32)らが28日、東京・銀座で行われた「ケイト・スペード ニューヨーク銀座 オープニングイベント」に登壇した。 【画像】改名した宮内ひとみ、独立&桜庭ななみから改名の今年を振り返り「スタートに向けて頑張った一年だった」 ケイト・スペード ニューヨーク銀座旗艦店は、ブランドのホームタウンであるニューヨークのアップタウンとダウンタウンの両方からインスピレーションを受け、「グレートエスケープ」というコンセプトでリニューアルした。 宮内は今月11日、これまで17年間所属した芸能事務所「スウィートパワー」を退所し、独立。これまでの芸名「桜庭ななみ」から本名の「宮内ひとみ」として活動していくことを発表した。 今年も残り約1カ月となり、イベントではこの時期恒例の質問がされた。 「今年のうちにやっておきたいことは?」と聞かれると、宮内は「今年は私にとってすごく大きな一年となりました。17年間“桜庭ななみ”としてやってきたんですけど、11月から本名の“宮内ひとみ”としてスタートをしました」。さらに「不安もあり、期待もあり、それに向けた準備もしてきたので、これからやりたいことっていうより、スタートに向けて頑張った一年だったかなと思います」と語った。 また、「一年のご褒美に自分にギフトをするとしたら?」という質問には、「今年の始めに、母と姉とおそろいのリングを買ったんです。誕生日には家族から、きゃしゃなブレスレットをもらって、それに合うようなもう一つブレスレットが欲しいなと思っています」と明かした。
テレビ朝日