美女雀士も「ああっ!」と悶絶…仲間の気合注入に「まあまあ痛かった…」とフリーズ状態/麻雀・Mリーグ
仲間の気合注入も、加減がいろいろ難しい…?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月4日の第1試合に出場したKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が、試合前に恒例としているチーム関係者からの背中への張り手を受けた際、思った以上に痛かったのか「ああっ!」と悲鳴をあげる場面があった。 【映像】美女雀士が悶絶した瞬間 各チームとも選手が試合に向かう前には背中を張ったり、ハイタッチしたりと、様々な験担ぎ、気合の入れ方がある。KADOKAWAサクラナイツでは、出場する選手が控えの選手や監督から背中に張り手をもらうのがルーティンになっている。中でも唯一の女性選手である岡田は、細い背中に男性陣から何発も食らうことになり、昨シーズンもつい力が入りすぎた時に、思わず涙目になることもあった。 今期まだトップがない岡田だけに、麻雀の指南役にもなっている堀慎吾(協会)に「いくつがいいと思います?」と気合注入の力加減を質問。堀が「まあ普通くらい」と答え、直後に岡田は堀から一発お見舞いされることになったが、これが予想外の強さ。「ああっ!」と悲鳴をあげると、しばらく動きと表情が硬直。さらには「普通だったかなあ。まあまあ痛かったけど…」と軽くボヤくことになった。 試合でもラスに終わり、結果的には「叩かれ損」になった岡田だが、一瞬の痛みでトップが取れるならばと、次回はさらに強い張り手を希望するかもしれない。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部