テオスカー・ヘルナンデスの“ドジャース愛”に日本ファンも歓喜…「他のチームも凄い金額だったのに」「金額で選ばない…好感」
大谷翔平選手らが所属する大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、ドジャースからFAとなったテオスカー・ヘルナンデス外野手と再契約したことを正式発表した。大谷が本塁打を放った際に”ヒマワリの種”をばらまくセレブレーションで知られる盟友とあって、X(旧ツイッター)では「おかえりなさい!!この人の笑顔が大好きなんだ」「テオスカーのドジャース愛!」などと日本の野球ファンも歓喜した。 ◆真美子夫人も登場、ドジャース奥さま会【写真】 昨年にマリナーズからドジャースに移籍したT・ヘルナンデスは昨季、154試合出場、打率2割7分2厘、33本塁打、99打点。勝負強い打撃で、大谷、ベッツ、フリーマンらとの強力打線の一角を担った。 複数のメディアによると契約は3年総額6600万ドル(約103億6000万円)。T・ヘルナンデスは条件面で上回る他球団オファーではなく、ドジャースとの再契約を選んだとされる。この”チーム愛”あふれる決断に、Xでは「ドジャースより高い金額のとこ複数あったみたいだね テオスカー流石だな」「他のチームのオファーも凄い金額だったのに、やっぱりドジャース選んだ理由、気になるなぁ」「金額で選ばないテオスカーに好感が持てますね」などと好感が相次いだ。
中日スポーツ