八戸がDF稲積大介と契約更新、JFLからJ返り咲きで36試合3得点「来年こそはJ2昇格できるように」
ヴァンラーレ八戸は23日、DF稲積大介(26)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 【写真】ヴァンラーレ八戸の新ユニフォームデザイン 稲積は兵庫県出身で、滝川第二高校から日本体育大学へと進学。2020年に藤枝MYSCへ加入し、2022年にJリーグ合同トライアウトを経て日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCへ移籍した。 JFLでは26試合3得点の記録を残し、今季から八戸でプレー。Jの舞台へ返り咲き、主軸として36試合出場3得点という数字を残した。 契約更新に際に、稲積はクラブを通じて次のようにコメントしている。 「来季もこのチームで戦わせていただくことになりました」 「一日一日を大事にして、来年こそは絶対J2昇格できるようにチーム全員で頑張っていきます。そのためには皆さんのサポート、応援が必ず必要です。共に戦いましょう!」
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