バッテリーが最大45日間持続する! 大容量バッテリー搭載でミルスペックを誇る次世代GPSスマートウォッチがマジでヤバい
単に時間を確認するだけでなく、生活をより便利に、より健康的にしてくれるスマートウォッチ。機能やデザイン性も大切ですが、アウトドアで使うためには耐久性も重視したいですよね。そこで今回は、AIスタートアップ企業であるMobvoi Information Technology Co.,Ltdが2024年5月9日に販売を開始した「TicWatch Pro 5 Enduro」(4万9,999円/税込)に注目。アウトドアシーンにぴったりな「TicWatch Pro 5 Enduro」の特徴をご紹介していきましょう。 【写真】最大45日間バッテリーが持続するスマートウォッチの機能をチェックする(全14枚)
アウトドア環境に適した高い耐久性
アウトドアで使う場合、最も気になるのがやはり耐久力。「TicWatch Pro 5 Enduro」は、アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810H」に準拠した高い耐熱性・耐衝撃性・耐水性・防塵性・防湿性を備え、さまざまなアウトドア環境下でも耐えうる強さが特徴です。 GPS(アメリカ)、GLONASS(ロシア)、Galileo(EU)、BeiDou(中国)、QZSS(日本)の5つの衛星測位への対応システムと、5気圧防水・気圧計・コンパスも搭載しており、どこにいても自分の位置を見失うことはありません。
普段使いもできる洗練されたデザイン
厚さ12mm以下に作られた基板部分は、腕の弯曲にもしっかりフィットする洗練されたデザイン。ボタンを回すことで様々なコントロールができる回転式クラウンを搭載しているので、タッチスクリーンだけでなくアナログ感覚でも多彩な操作が可能です。 基板部分のディスプレイは、ダイヤモンドに次ぐ硬度を持つサファイアクリスタルガラスを採用。ちょっとした衝撃やこすれで割れることはほとんどなく、あらゆるシーンに適応できる耐久性の高さを持っています。
超低消費電力で長時間持続するバッテリー
アウトドアシーンで使うためには、充電設備がない環境で持続できるバッテリーも重要です。「TicWatch Pro 5 Enduro」は鮮やかな発色を持つ有機ELディスプレイの上に超低消費電力ディスプレイを重ねた2層ディスプレイ構造で、バッテリーの長時間持続を実現。スマートモードで最大90時間、エッセンシャルモードで最大45日間という長時間に渡ってバッテリーを持続できます。 サファイアクリスタルガラス製で傷が付きにくいのに加えて、1.43インチという大きめのUIディスプレイなので視認性もバッチリ。激しいワークアウト中でも、画面をしっかりと把握できます。