鈴木奈穂子アナを「奈穂子さん」とどうしても呼べない大吉 その理由を分析「これからもぼくだけは鈴木さんと」
博多華丸大吉の大吉が20日、NHK「あさイチ」で、一緒に司会を務める鈴木奈穂子アナウンサーのことを、どうしても下の名前で呼ぶことができない理由を明かした。 この日は「人には言えない秘密」特集。視聴者からも匿名で秘密を募集し、さまざまな秘密を大吉が読み上げた。 そのラストで大吉は「番組で同じ名字の方がたくさんいるときは下の名前で呼ぼうと、暗黙のルールが番組にはありますが、ぼくはどうしても鈴木奈穂子さんのことを奈穂子さんと呼べません」と読み出した。 「自分なりに理由を考えて、2つ分かりました」といい、一つ目は「僕の中で『なおこ』さんは研ナオコさんが最優先だということ」、2つ目は「なおこさんの『お』の字が『穂』なので、『なおこ』なのか『なほこ』なのか、一瞬止まってしまうからです」と説明。 これに鈴木アナは「まだ言ってる」と苦笑い。大吉は「ですから、これからもぼくだけは、かたくなに『鈴木さん』と呼ばせていただきます」と言い、鈴木アナは「確かに1回も言われたことがない」と振り返っていた。 この投稿、紙を見ながら読み上げていたが、ここで華丸がその紙を取り上げ、何も書いていないことを暴露。大吉は白紙を読んでいたことに「書いてないのに。タモリさんの赤塚不二夫さんの弔辞みたい」と驚いていた。