【巨人】井上温大、7回に痛恨2ラン被弾で降板 対中日無失点は20イニングでストップ「ホームランは防げたと思います」
◆JERA セ・リーグ 巨人―中日(24日・東京ドーム) 今季ここまで対中日で20イニング無失点を続けていた井上温大投手が7回に失点。 【動画】井上温大、痛恨被弾で今季中日戦初の失点 先頭の村松開人内野手の一塁線への当たりはベースに当たって高く弾み、一塁内野安打。1死となってから代打のブライト健太外野手に、左翼スタンドに1号2ランを運ばれ、2点差となったところで降板となった。井上は対中日、今季初失点。 2番手で高梨雄平投手が登板し、後続を抑えた。 降板した井上は「先制点を絶対に与えないという気持ちでマウンドに立ち、6回まで無失点でこれたことは良かったと思います。ただ、その後のホームランは防げたと思いますし、無駄な四球や、ベースカバー遅れも自分で防げるポイントだったと思います。次はそのようなことがないようにまた頑張ります」とコメントした。
報知新聞社