【実食レポ】極上マグロから無添加ウニ、もっちり食感の新作スイーツまで!「くら寿司」最新フェアを体験してみた
人気回転寿司チェーン「くら寿司」が、5月10日(金)から希少価値の高いマグロやウニが食べられる「極上まぐろと無添加うに」フェアを開催します。今回のフェアは、極上のマグロや濃厚なうにを楽しめるほか、市場にあまり流通していないといわれているレア魚“シイラ”を使用した「柚子胡椒 漬けしいら」や、満足感抜群のもちもちスイーツなど……かなりバラエティ豊かなラインナップ。 ⇒【写真】必食の価値あり!くら寿司の新作お寿司、スイーツをさらに詳しく、画像を見る ひと足早くフェアメニューを体験してきましたので、食べてテンションがあがった推しネタと、スイーツ達をご紹介します!
シンプルながらも納得の美味しさ「極上まぐろ&無添加うに」
まずは今回のフェアのメインでもある、マグロとうにを食べてみました。 「特上みなみまぐろ赤身」 ¥250 販売期間:5月10日(金)~5月19日(日) 赤身の色目が鮮やかで、「赤いダイヤ」とも呼ばれているミナミマグロの中でも、1匹からなんとわずか15~20%ほどしか取れない“天身”といわれる良質な部位を使用した「特上みなみまぐろ赤身」。赤色が濃く上赤身の濃い味を楽しめるため、まぐろ好きにもファンが多い希少な部位なのだそう。 確かに、通常の赤身に比べて、より濃く深いマグロの味を感じます。天身はまぐろの一番中心部に近い身で、筋がほとんどないことも特徴のひとつだということで、なめらかな舌触りも楽しむことができます。 「無添加うに(一貫)」 ¥230 販売期間:5月10日(金)~5月19日(日) うにの身崩れを防ぐために使用される添加物の「ミョウバン」を一切使用しておらず、苦みがないことが特徴の「無添加うに(一貫)」。 ひとくち食べると、口の中でとろりととろけていくような食感と濃厚な甘さを感じます。ミョウバンを使用していないため、苦みや渋みがなく、うに本来のクリーミーな旨みを感じることができました。 「ふり塩 熟成大とろ(一貫)」 ¥345 フェアメニューではなく通常メニューなのですが、こちらも美味しかったのでご紹介!「ふり塩 熟成大とろ」は、くら寿司独自のふり塩加工と熟成技術を施した大人気メニュー。ふり塩されることによって、身がもっちりとした味わいになって旨みもより感じることができます。 口に入れた瞬間はもっちりとした食感で、徐々にとろけていく極上の味と食感のコントラストを感じることができますよ。
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