石川遼は通算5アンダー「昨日よりも良いパッティングができた」
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは26日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,079ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われており、石川遼は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」で回り、通算5アンダーでホールアウトした。 前半を1オーバーで折り返し、11番パー4ではティーショットが左に行き「木の上に乗ったと思う。見つからなかった」とロストになるなどダボを叩く。それでも13番、14番、16番、18番でバーディを奪いアンダーパーを記録し、「昨日よりも良いパッティングができた」と振り返った。また、今大会は今回がラスト。それについては「PGAツアーやZOZOさんと日本での開催を実現してくれたことに感謝している」と話した。