立大が初伊勢路へ 東海大がトップ通過/全日本大学駅伝予選会
全日本大学駅伝の関東地区選考会が23日、神奈川・相模原ギオンスタジアムで行われた。1校2名ずつ4組に分かれて1万メートルを走り、8人の合計タイム上位7校に11月3日の本戦への出場権が与えられる。東海大が3時間55分28秒21でトップで通過した。3時間55分37秒45の2位は東洋大、3時間55分50秒18の3位が早大、3時間55分55秒62の4位が日体大。立大は3時間56分19秒26の5位で初の伊勢路を決めた。6位は帝京大、7位は神奈川大。 昨年度優勝の駒大のほか、青学大、国学院大、中大、城西大、創価大、大東大、東京国際大の8校がシード校。