コンクリブロック積み上げ“家”? 建築停止の標識引き抜きか 66歳男逮捕
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住宅と隣り合わせに建てられた“家のような工作物”。よく見ると、外壁は無数のコンクリートブロックが積み上げられ、作られています。 上から見ると、木材で支えられていますが、鉄骨などは見当たりません。 千葉県警浦安署は13日、建築基準法違反などの疑いで自称・船橋市の無職、助川貞幸容疑者(66)を逮捕・送検しました。 助川容疑者は先月、建築工事の停止を命じられたのにもかかわらず継続し、施工停止を命じる標識を引き抜いた疑いがあるということです。 助川容疑者 「役所と自分の見解が違う。標識を抜いていない」 助川容疑者は、容疑を否認しています。 (「グッド!モーニング」2024年12月15日放送分より)
テレビ朝日