「昼に日本酒2合飲んで以降は酒を口にしていません」自称・会社役員の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕
福岡県久留米市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして14日、自称・会社役員の男が現行犯逮捕されました。 男は「お酒が残っていると思いませんでした」と容疑を否認しています。 13日午後11時半ごろ、福岡県久留米市津福本町の路上で、飲酒運転の検問中だった警察官が、軽乗用車の運転手の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、久留米市国分町の自称会社役員・緒方ひろ良容疑者(73)です。 取り調べに対し、緒方容疑者は、「昼の11時頃に日本酒2合飲んで以降はお酒は口にしていません。お酒が残っていると思いませんでした」と容疑を否認しています。
RKB毎日放送
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