井ノ原快彦、V6デビュー曲での“トニセンの扱い”に言及「見れば見るほど愛おしい」ジャケ写秘話語る
【モデルプレス=2024/09/16】20th Century(通称:トニセン)の井ノ原快彦が、16日放送のフジテレビ系お昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(月~金/午前11時50分~生放送)に出演。デビュー時のエピソードを振り返った。 【写真】井ノ原快彦、インスタ初投稿の写真がかっこいい ◆井ノ原快彦、“トニセンの扱い”に言及 今回、番組では「嘘でしょ!?と思ったトニセンの扱い」と題し、トニセンと「Coming Century」(通称:カミセン)についてのエピソードを披露。V6のデビューシングル「MUSIC FOR THE PEOPLE」のCDジャケットについて、トニセンとカミセンに分かれて撮影を実施したが、合成して完成したものは「思ってたやつと違った」という。その後、大きくカミセンが映りトニセンが小さく写った実際の写真が公開されると、スタジオからは笑い声が上がった。 MCの神田愛花も「みんなで笑っちゃってました。全然顔の大きさも違いますし、何でいるのみたいな感じだったんです」とジャケット写真を見た当時を回顧。井ノ原は、「見れば見るほど愛おしいね」「最前列だと思っての笑顔だよ?」としみじみ語り「(当時完成した写真を見た時は)みんな『えー』っと思ったんですけど、30年もいじっていただけるなんて愛です」と笑顔を浮かべた。 ジャケット写真を受けて、メンバー内での会話があったか尋ねられると、「坂本(昌行)くんが見てて、微動だにしてなかった」と語った井ノ原。「『どうしたんだよリーダー』ってちょっと見せてみろよって行ったら俺も止まるみたいな。ひっくるめて愛おしい」と懐かしみ、「今考えてもこの戦略は、間違えてなかった」と自信を見せていた。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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