クラーク記念国際が苦戦の末に8大会連続、滝川は2年連続で北北海道大会出場【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権、北北海道大会空知支部予選は29日、代表決定戦2試合が行われ、クラーク記念国際と滝川が、7月13日開幕の北北海道大会(7月5日抽選)への出場を決めた。 【トーナメント表】夏の空知支部予選 結果一覧 2年連続での夏甲子園出場を狙うクラーク記念国際は、1対0で岩見沢緑陵に勝利した。6回に挙げた1点を2投手の継投で逃げ切って、2020年の独自大会を除き、8大会連続の北北海道大会出場を決めた。 滝川は6対0で美唄尚栄を下し、2年連続の北北海道大会出場を決めた。 30日も代表決定戦が予定されている。