行方不明だった船長の藤枝亮一さん(70)遺体で見つかる…青森・津軽海峡でマグロ漁船転覆し船員1人死亡 3億円超“一番マグロ”釣った「大間の最強漁師」
FNNプライムオンライン
青森県の沖合でマグロ漁船が転覆した事故で、行方不明となっていた船長が遺体で発見されました。 大間町の沖合の津軽海峡で19日、マグロ漁船が転覆し、船員の須藤愛教さん(55)が死亡しました。 一緒に乗っていた船長・藤枝亮一さん(70)の行方は分からず、捜索が続けられていましたが、21日午前10時ごろ、海岸に打ち上げられているのが発見され、死亡が確認されました。 藤枝さんが2019年に釣ったクロマグロは、初競りで3億3360万円の史上最高値を付けていました。
フジテレビ,社会部