チャン・グンソク、ファンと共に写真展の収益金を寄付…12年間の総額は約1億5000万円
俳優のチャン・グンソクと公式ファンクラブCRI-Jが、12年間善行を続けている。 チャン・グンソクの公式ファンクラブCRI-Jは8月3日と4日、ソウル市江南(カンナム)区にあるトンウォンギャラリーで「誕生日記念分かち合い写真展」を開き、収益金を寄付した。今回の写真展では、チャン・グンソクの寄付金1,000万ウォン(109万円)を含め、合計1億1,700万ウォン(1,275万円)が集まり、全額を寄付。 【動画あり】“がん闘病”の心境をYouTubeで語ったチャン・グンソク チャン・グンソクとCRI-Jは、写真展の収益金でナムサンウォン、エシンドンサン、タムフェ、愛のカタツムリ、チュモンリハビリテーション院、ポンテ博物館など、支援の手が必要な場所に寄付を続けてきた。今回の寄付により、彼とCRI-Jの累計寄付総額は13億772万ウォン(1億5,000万円)を達成した。 チャン・グンソクは「ファンクラブのCRI-Jと意味ある分かち合いを実践できたことを嬉しく思う。今年も多くの方々と多くの分かち合いができるようにしてくれたCRI-Jにも感謝の言葉を伝えたい」とし「これからも大変な時期を過ごしている多くの方に、大きな慰めと励ましになることを願っている」と伝えた。 彼らは今回の寄付金だけでなく、12年間も着実な寄付とボランティア活動を続けており、ファンクラブ文化の良い事例を残している。チャン・グンソクとCRI-Jは、今後も着実な善行で地域社会に貢献する予定だ。
イ・ミンジ