82歳重鎮俳優、56歳下の美貌女優との戦闘シーンカットに「怒り心頭」 『ジョン・ウィック』スピンオフ作
俳優イアン・マクシェーン(82)は、新作映画『バレリーナ』での女優アナ・デ・アルマス(36)との戦闘シーンがカットされたことに「激怒」していることが分かった。 【写真】キューバ出身の女優アナ・デ・アルマス キアヌ・リーブス主演「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフとなる作品で、コンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人ウィンストン役を再び演じているイアンだが、編集の段階でそのアクションシーンがカットされてしまったという。 コライダーでのアナとの共同インタビューの中、イアンは話した。「僕らは一緒に長いシーンをやったんだ。彼女がコンチネンタルに来て、戦おうとするっていうね。でも、それについては触れられていないんだ。怒り心頭だよ。僕の戦闘シーンの1つがカットされたんだ」 しかし、アナ演じるイヴ役とのストーリー上における「戦い」を描いたシーンは残っているとは説明していた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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