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2024年の秋ドラマも、豪華キャストが揃った人気作品が目白押しです。 家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測る視聴分析サービスを提供するREVISIO（リビジオ）は、秋ドラマの初回放送における「注目度」を分析した結果を、11月7日に公表しました。 【画像】5位から18位はこちら 「注目度」とは、テレビの前にいる人のうち、テレビ画面に視線を向けていた人の割合を表すといい、関東エリアで2000世帯、関西エリアで600世帯に設置している調査パネルをもとに、ランキング順位を決定。 その結果を早速みていきましょう。 2024年10月クールの秋ドラマ、注目度ランキング（初回放送） 5位　放課後カルテ　65.3% 4位　民王R　65.9% 3位　若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー　67.2% 3位にランクインしたのは、日本テレビの「若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー」でした。 このドラマは、小説『若草物語』を原案に、現代の日本を舞台として令和の時代を生きる4姉妹を描いた作品です。 堀田真由さんが主演を務め、そのほかにも仁村紗和さん、畑芽育さん、長濱ねるさんをはじめとした豪華なキャスティングや、強いメッセージ性やテンポのいい展開が人気を集めていると考えられます。 2位　ライオンの隠れ家　73.2% 2位には、TBSの「ライオンの隠れ家」がランクイン。 本作は、柳楽優弥さん演じる兄・洸人と、その弟で自閉スペクトラム症の美路人が、「ライオン」と名乗る少年によってとある事件に巻き込まれていくストーリーです。 家族や兄弟というテーマに、サスペンス要素を取り入れた展開から目が離せないという視聴者が多いようです。 1位　3000万　73.4% 1位に選ばれたのは、NHKの「3000万」でした。 社会問題となっている「闇バイト」が題材になっており、平凡な夫婦が突然3000万円という大金を手にしたことから事件に巻き込まれていくというストーリーです。 ネットでは「緊張感があって面白い」「スリリングな展開に期待大！」などの声が寄せられています。