大の里、新化粧廻しが「凛々しくて大関にぴったり」と反響。書道家・武田双雲の書のデザインも
二所ノ関部屋公式が11月8日と9日、Xを更新。新大関・大の里に贈られた新化粧廻しを公開しました。 【画像】「大関にぴったり」大の里の新化粧廻し 11月8日に公開されたのは、力強い書体で書かれた「唯一無二」の文字が目を引くデザイン。投稿で「二所ノ関部屋の表札と同じ、書道家・武田双雲さんによるものです」と説明しています。 11月9日には、紫色で縁取られた白地の生地に、太陽を背に舞う鳳凰が描かれた化粧廻しをお披露目。大の里が贈られた化粧廻しを持ち、新大関としての決意が感じられる姿を公開しました。 投稿には「素敵です！！」「唯一無二の立派なお相撲さんに」「書体も凛々しくて大関にぴったり」「鳳凰の金の刺繍が神々しい」などの声が寄せられています。 西大関・大の里は大相撲九州場所3日目（12日・福岡国際センター）、今場所初の結びの一番で西小結・正代（時津風部屋）を下し、初日から3連勝。4日目（11月13日）には先場所の千秋楽で敗れた東前頭三枚目・阿炎（錣山部屋）と対戦します。
