奈良・春日大社の一之鳥居、8年ぶり朱塗り鮮やか
奈良市の春日大社参道入り口にある「一之鳥居」(重文、高さ6.75メートル)の塗装工事完成に伴う神事が現地で営まれた。鮮やかな朱塗りに仕立て直され、観光客たちを迎えた。
色落ちや 剥落(はくらく)が進み、8年ぶりに実施された。鳥居前で神職2人が 大祓(おおはらえ)詞を奏上し、紅白の散紙などで鳥居を祓い清めた。
春日大社広報担当の秋田真吾さん(58)は「本来の美しい朱塗りが施された鳥居がよみがえった。多くの方に見てもらいたい」と話していた。
奈良市の春日大社参道入り口にある「一之鳥居」(重文、高さ6.75メートル)の塗装工事完成に伴う神事が現地で営まれた。鮮やかな朱塗りに仕立て直され、観光客たちを迎えた。
色落ちや 剥落(はくらく)が進み、8年ぶりに実施された。鳥居前で神職2人が 大祓(おおはらえ)詞を奏上し、紅白の散紙などで鳥居を祓い清めた。
春日大社広報担当の秋田真吾さん(58)は「本来の美しい朱塗りが施された鳥居がよみがえった。多くの方に見てもらいたい」と話していた。