大興奮で #大谷翔平 選手にハグ! トム・クルーズ、ブラッド・ピットなど、スタジアムを騒然とさせたスターの来場を一挙リポート【SPURセレブ通信】
MLBロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手(30)の異次元レベルの活躍により、日本ではもちろん、世界的にも俄然、注目度が高まっているメジャーリーグ。 【写真】野球をこよなく愛するセレブたちをもっと見る あのブラッド・ピット(60)がポストシーズン開始早々、大谷選手の応援に2度も駆けつけたことや、テイラー・スウィフト(34)が恋人と野球観戦デートを楽しんだというニュースからも、セレブの間でも野球が盛り上がっていることは間違いなし! そこで、スターの宝庫と言われるドジャースファンから、地元愛を貫く熱狂的ファンまで、野球をこよなく愛するセレブたちを一挙、ご紹介。
ロブ・ロウ(60)
野球ファン歴50年という俳優ロブ・ロウ。MLB公式サイトによると、ロブはオハイオ州出身で、子どもの頃はシンシナティ・レッズに夢中だったそうだが、10代でカリフォルニア州に移住してからドジャースファンに。映画の撮影中もアプリなどで試合をチェックするほか、ドジャースタジアムにたびたび訪れ、息子のジョン・ロウ(28)とも観戦を楽しんでおり、始球式に登場したこともある古参ファン。 そんなロブは、「1974年から野球を見てきたが、こんな選手は見たことがない」と、インスタグラムで大谷翔平選手を大絶賛。大谷選手の偉業達成の瞬間を見届け、祝福の投稿をしているだけでなく、ポストシーズン中もスタジアムに駆けつけ、熱心に応援している。 2024年10月11日(現地時間)、ドジャースがサンディエゴ・パドレスとの地区シリーズを制し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた試合では、大興奮で大谷選手に抱きつき、喜びを分ち合う様子が日本でも多く報じられた。
トム・クルーズ(62)
トム・クルーズは元妻ニコール・キッドマン(57)と養子に迎えた息子コナー・クルーズ(29)と長年、野球観戦を楽しんでいるようだ。米サイト『E! News』によると、親子は2010年6月、ドジャースタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキースとの試合を観戦。2013年10月には、ナ・リーグ優勝を決定する地区シリーズ第4戦に、父子揃って観客席に姿を現した。 さらに2021年10月、ドジャースとサンフランシスコ・ジャイアンツとのナ・リーグ地区シリーズ第2戦でも、コナーと一緒に観戦しているところをキャッチされたトムは、写真撮影に応じるなど“神ファンサ”を見せ、スタジアムの注目の的に! スクリーンに映し出されたときには代表作『トップガン』の劇中曲「Danger Zone」が鳴り響いたとか。そんなトムは、少なくとも3度ドジャース戦観戦を目撃されているにもかかわらず、ジャイアンツのリポーターがどのチームを応援しているのかをトムに尋ねると、「私は野球のファンです」と答えたそう。