映画「うち弟」に笛木優子が出演、麒麟・川島明は「那須くんに呼ばれて来ました!」
畑芽育が主演を務めた映画「うちの弟どもがすみません」に、笛木優子と川島明(麒麟)が出演したとわかった。 【画像】畑芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音の両親はこちら 同作は、主人公の女子高校生・成田糸が、母の再婚をきっかけに、4人の弟たちの姉になり同居生活を始める“ゼロ距離”ラブコメディ。畑が糸、作間龍斗(HiHi Jets)がクールだが家族思いな長男・源、那須雄登(美 少年)が賢くてスマートだがたまに腹黒な次男・洛(らく)、織山尚大(少年忍者)がミステリアスでシャイな三男・柊(しゅう)、内田煌音(ジュニア)が甘えん坊で一家のアイドルな四男・類を演じた。 笛木は、糸の実母で、再婚を機に成田家5人姉弟の母になる成田さほに扮した。笛木は「出演が決まり、原作を読みましたが、主人公の糸を始め4人の弟たちも、あれ? 漫画から出てきた?? と思うほど、みんなピッタリハマっていました! みんなが楽しそうに撮影していて、これはもういい作品になるなと確信しました!! 短い間でしたが、かわいい娘とかっこいい息子たちの母親になれて嬉しかったです」と心境をつづる。 そして、川島はイケメンだがクセが強い4兄弟の父・成田勲役で、11年ぶりに実写映画に参加する。自身がMCを務める番組「ラヴィット!」で那須と共演経験がある川島は「那須くんに呼ばれたから来ました!」と挨拶して撮影現場を盛り上げ、「番組でもがんばってくれているので、那須くんに何かあったらいつでも駆け付けると約束をしていました」と明かす。撮影を終えた彼は「和気藹々とした雰囲気がスクリーンからも伝わってくる素敵な映画だと思いますのでぜひ皆様劇場で楽しんでください」とコメントした。 オザキアキラのマンガを「弱虫ペダル」の三木康一郎が映画化した「うちの弟どもがすみません」は、12月6日より全国ロードショー。 ■ 笛木優子 コメント 人気少女漫画の実写化ということで、それだけでドキドキしてしまいました! 出演が決まり、原作を読みましたが、主人公の糸を始め4人の弟たちも、あれ? 漫画から出てきた?? と思うほど、みんなピッタリハマっていました! みんなが楽しそうに撮影していて、これはもういい作品になるなと確信しました!! 短い間でしたが、かわいい娘とかっこいい息子たちの母親になれて嬉しかったです。笑 ■ 川島明 コメント 那須くんをはじめ現場の皆さんがずっとお世話してくれて楽しく撮影に参加できました。そんな和気藹々とした雰囲気がスクリーンからも伝わってくる素敵な映画だと思いますのでぜひ皆様劇場で楽しんでください。 (c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社