警察が作詞・作曲の歌「こうつうあんぜんのやくそく」園児が考えたダンスとともに初披露「おとなのみなさんもこうつうルールをまもってね」
25日、鳥取県警が今年新たに作った交通安全の歌がお披露目されました。 初めて歌ったのは園児たち。自分たちが考えたダンスも披露しました。 【写真を見る】警察が作詞・作曲の歌「こうつうあんぜんのやくそく」園児が考えたダンスとともに初披露「おとなのみなさんもこうつうルールをまもってね」 元気に歌とダンスを披露するのは鳥取市の鳥取ルーテル幼稚園の園児たち。 歌う曲は鳥取県警が作詞・作曲し先月完成したばかりの「こうつうあんぜんのやくそく」です。 「ぼくもわたしもやくそくまもるからおとなのみなさんもこうつうルールをまもってね」など、子ども目線の歌詞で交通安全を訴えます。 県警音楽隊も演奏する中、園児たちが考えたダンスとともに初披露されました。 園児は 「たのしかったです」 「事故ってほしくないですね」 「交通ルールをまもってください」 鳥取警察署 交通第一課 竹矢秀雄 課長 「子どもたちが踊っている姿を見ると、子どもたちが事故に遭わないようにというところで強く意識できるのではないかと思います」 園児たちのダンスは県警のユーチューブで公開する予定で新しい歌は今後交通安全の広報活動などで活用されるということです。
山陰放送
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