登山でもデイリーでも使える「暖かくて蒸れにくいメリノウールインナー」おすすめ4選【2024年11月版】
冬の寒さ対策に欠かせないインナー選び。登山やキャンプなどのアウトドアはもちろん、日常使いにもおすすめなのが「メリノウールインナー」です。天然素材のメリノウールは、暖かさや通気性を兼ね備え、快適さを提供してくれます。 【画像】アイスブレーカーのメリノウールインナーをチェック そこで今回は、初心者でも使いやすい、暖かくて蒸れにくいメリノウールを使ったインナーのおすすめ4選を紹介します。冬のアクティビティや普段使いにぴったりのアイテムを見つけて、寒い季節を快適に過ごしましょう。
ミズノ ブレスサーモアンダーウェア 厚手ウール for 極寒
ミズノの「ブレスサーモ」シリーズは、累計2000万枚以上の販売実績を誇る人気ライン。その中でも「ブレスサーモアンダーウェア 厚手ウール for 極寒」は、メリノウール60%を使用したモデルです。 ミズノ独自の吸湿発熱素材「ブレスサーモ」と、保温性や調湿性の高いメリノウールを合わせることで、抜群の暖かさを発揮しつつ、汗をかいてもムレにくいのが魅力。長時間の活動でもドライで快適な状態を保ちます。 また、「ダイナモーションフィット」により、体にフィットしつつ、自由な動きをサポート。アクティブに動いてもゴワつきが気になりにくいのもうれしいポイントです。
Icebreaker(アイスブレーカー)200 オアシス ロングスリーブ クルー
アイスブレーカーの「200 オアシス ロングスリーブ クルー」は、メリノウールを100%使用した、絶妙なフィット感が特徴のインナーです。 重ね着をしなくても1枚で暖かさをしっかり保ってくれるため、着ぶくれを気にせずスッキリと着こなせます。また、縫い目がフラットなので肌に優しく、素肌に直接着てもチクチク感がないのもポイントです。 ブラックやネイビーなどベーシックなカラーのほか、オレンジやグリーン、バーガンディーなどの発色の良いカラーもラインアップ。暗くなりがちな秋冬のコーディネートを明るく彩ってくれます。ウール100%ながら、自宅で洗濯できるのもうれしいですね。
MILLET(ミレー)ワッフル ウール クルー
ミレーの「ワッフル ウール クルー」は、18.5マイクロメートルという細かなメリノウールを70%使用した製品です。軽くて暖かく、さらに、縫い目のないコンピューター編み技術による優れたフィット感とやさしい着心地も魅力。長時間の登山やキャンプで動き続けても、肌にストレスを感じず快適さが続きます。 動きやすいラグランスリーブを採用しているほか、伸縮性をもたせた編み方を採用することでアクティブな動きも妨げません。 さらに、袖口にはサムホールがあしらわれ、腕を動かしても袖がずり上がらないのも快適なポイント。寒い山でのハイキングやキャンプはもちろん、長時間屋外で仕事をする人にもおすすめの1着です。
mont-bell(モンベル)スーパーメリノウール L.W. Tシャツ
モンベル独自のスーパーメリノウールを使用した「スーパーメリノウール L.W. Tシャツ」は、数ある発熱素材の中でも圧倒的な発熱量を誇るのが魅力です。 太さ18.5ミクロンの希少な「マルチクリンプウール」を使用。繊維が大きく縮れているため、高いストレッチ性を持ち、動きやすいのが特徴です。また、この縮れによって生地に多くのデッドエア(空気)を含むことができるため、抜群の保温性を発揮。 さらに、熱をしっかり閉じ込め、緩やかに放出するため、長時間にわたって体を暖かく保ちます。繊維が長いためチクチクしにくいのもポイント。敏感肌の人でも快適に着られるでしょう。
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